【子育て】息子が毎日部屋を壊滅的に汚します【2歳】
こんにちは。
ママレディの明石奈々です。
今日は「息子が毎日部屋を壊滅的にさせるのだが。」という
お話を書きたいと思います(笑)
まずはこの写真をご覧ください。
この惨状ですが
実は数時間で起きたことではありません。
私がお洗濯物を干している間
15分ほど1人遊びしていた間にこうなりました。
もはや芸術ですよね。
なぜテーブルを倒す必要があったのか?
なぜベッドをずらす必要があったのか?
なぜ本をばら撒き
パズルを全て出す必要があるのか?
大人には到底わかりませんが
これが子供というものなのでしょう。
15分前ビシッと片付いていたはずの
子供部屋がこの惨状になっていたとき
私は心からすごいな、と思いました(笑)
でも「子育て」というものを
二年間ほどしてみて
まだまだわからないことの方が多いものの
子育てというものは
楽しむも怒るも紙一重だなと感じます。
汚された部屋を
「後でお片づけごっこしようね!」と言えるのか
「何やってるの!!!」というのか
私はもう「大人」だから
息子が何に興味を持ち
何を思ってその行動をとるのかって
実は理解できていないと思うんです。
だから怒るのは
違うかな、っていうシーンも多々あります。
人を叩いたとか
意地悪をした、とか
そういうことであれば
「痛いからダメだよ」とか
「そうされたら悲しいよ」とか
言いますが
部屋を汚すとか
水たまりに飛び込むとか
クレヨンで殴り書きしてるとか
それは大人には理解できない
「何か」がありそうな気がしてしまいます。(笑)
本当に何もないことも
あると思いますが(笑)
でもこんな風にほんの少し
「想像」してみると
可愛くないいたずらが
可愛いいたずらに見えたりするんですよね。
この後、どちらが多く
お片づけできるかを
競争する主人と息子を見て
子育てってやっぱり
楽しんだもの勝ちだなと思いました。
母親になると女性は
「母親」という顔をまた1つ持つことになり
視点が増えると思うんです。
今まで妻目線で考えていたことを
母親目線で考える。
今まで会社員目線で考えていたことを
母親目線で考える。
女性はいくつもの顔を持てると言いますが
私はそれがすごいことだし
楽しいと感じます。
多くの視点を持てるということは
それだけの数のアイディアが出せます。
例えば今日こんなお悩みを耳にしました。
「夫が転職を繰り返して将来が心配」
これに対し
妻目線の私であれば
「それは不安だね、しっかりしてほしいね!」と
なりますが
母親目線の私であれば
「子供もいることだし、私が稼ごうかな」と
思います。
経営者目線で言えば
「その悩んでいる時間でお金を生み出せることはないか考える」と
思います。
本来なら1つしか
答えの出ないところが
いくつもの顔を持つことで
何通りもの答えを用意することができます。
これが私たち女性の強みであり
強さなんじゃないかな、と思います。
では、また書きます。
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明石奈々
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